熱中症対策体制整備に役立つ!
作業環境と対象者の把握におすすめの機器をご紹介

製造業・建設業・屋外作業に関わるご担当者様へ

近年、酷暑日が増加し、現場における熱中症リスクは年々高まっています

その現場、
熱中症対策の対応が
必要となる可能性があります

制度強化(義務化)により、一定の作業条件下では
現場環境の把握や対応体制の整備が、法令に基づき求められる場合があります

※WBGT28℃以上または気温31℃以上の環境下で、 一定時間の作業が想定される場合など

自社が該当する可能性があるか、簡単に確認できます

  • ✅ WBGT値が 28℃以上 になる環境がある
  • ✅ 気温 31℃以上 となる作業場所がある
  • 1時間以上 または 1日4時間以上 の作業がある
  • ✅ 屋外作業、または空調の効きにくい屋内作業がある

上記のうち1つでも該当する場合、
現場条件に応じた対策整理が必要となる可能性があります
  ※厚生労働省の目安に基づき整理しています

熱中症対策の基本的な流れ

現場の状況に応じて、対策は段階的に進めていくことが一般的です。

① 現場環境の把握
② 基準に基づく判断
③ 状況に応じた対応

現場条件によって、考え方は分かれます

  • 屋外・変化が大きい現場:その場で確認できる表示型
  • 屋内・時間変化がある現場:記録・振り返りができる計測
  • 複数現場を管理:比較・管理しやすい仕組み

▶ 機器選定・確認について問い合わせる

現場で起こりがちな、熱中症対策のつまずき

対策を検討していても、実際の現場運用では
想定どおりに対応できていないケースも見られます。

暑さを数値で把握できていなかった
感覚に頼った判断になり、環境の変化を見逃してしまうケースがあります。
判断基準が担当者ごとに異なっていた
個人の判断に依存し、対応にばらつきが出てしまうことがあります。
ルールはあったが、現場で運用されていなかった
共有や定着が不十分なまま、形だけになってしまうケースです。

こうした認識のズレは、
現場の状況が把握しきれていないことから起こる場合があります。

WBGT(暑さ指数)とは

WBGT(暑さ指数)は、気温だけでなく、
湿度・日射や輻射熱の影響を加味して評価する指標です。

同じ気温であっても、湿度が高い場合や直射日光を受ける環境では、 体にかかる負担は大きく異なります。

WBGTは、こうした要素をまとめて評価できるため、 作業環境の判断目安として広く用いられています。

数値の目安について

  • WBGT値が高くなるほど、熱中症リスクは高まります
  • 一定の数値を超えると、注意喚起や作業内容の見直しが必要とされます
  • 屋外だけでなく、空調の効きにくい屋内環境でも高くなる場合があります

熱中症対策で、よくある誤解

現場でよくある判断の中には、実際の運用とズレてしまうケースも見られます。

気温を見ていれば十分
実際には、それだけでは判断が難しい場合があります。
屋外作業だけが対象
屋内でも、環境によってはリスクが生じることがあります。
経験があれば判断できる
環境条件によって、判断がぶれることがあります。

こうした認識のズレを踏まえて、現場の状況を客観的に把握することが重要です。

よくある質問

機器選定や対策検討の際に、
よく寄せられるご質問をまとめました。

Q. 室内作業だけの場合でも、対策は必要ですか?

空調の効きにくい環境や、設備の稼働による発熱がある場合は、 室内であっても暑熱環境となることがあります。 作業環境に応じた確認が重要です。

Q. 気温計があれば十分でしょうか?

気温は重要な目安のひとつですが、湿度や日射の影響によって 体への負担は変わります。 判断の補助としてWBGTを併せて確認するケースもあります。

Q. 酷暑日でもWBGTを測る必要がありますか?

はい。酷暑日であっても、湿度や日射、輻射熱の影響により 体への負担は大きく異なります。 そのため、気温だけで判断せず、WBGT(暑さ指数)を用いた 総合的な評価が重要です。

Q. どの機器を選べばよいか分かりません。

作業場所(屋外・屋内)、管理したい範囲、記録の必要性などによって 適した考え方は異なります。 現場条件を整理したうえで選定することが大切です。

Q. まだ具体的に決まっていなくても相談できますか?

現場の状況整理や考え方の確認といった段階からでも、 ご相談いただくケースは多くあります。 必要に応じて情報整理のお手伝いが可能です。

具体的な条件が決まっていない場合でも、
現場状況をもとに整理しながら検討を進めることができます。

2025年6月1日~熱中症対策が義務化されています。

熱中症対策が義務化された背景とは ― 2025年6月1日より、職場における熱中症対策が制度上求められています

近年、酷暑日などの影響もあり夏季の高温化が進行し、 職場における熱中症のリスクが高まっています。 これを受け、労働者の安全と健康を確保するため、 熱中症予防対策の強化を目的とした制度が施行されています。

熱中症対策の実施義務に違反した場合、
「6カ月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」が科されることがあります (法第119条第1号)。
また、法人に対しても「50万円以下の罰金」が科される場合があります (法第122条)。

熱中症対策の体制整備に向けて

熱中症対策の体制整備を進めるうえでは、 作業環境や管理方法に応じた機器の選定が重要になります。

以下では、現場条件に応じた機器の一例をご紹介します。

※ 一部製品では供給状況により納期にお時間をいただく場合があります。

現場条件に応じた選定については、お気軽にご確認ください。

遠隔監視・一括管理に最適

◆鶴賀電機◆
無線式大形WBGT表示器

(402B-12/402B-17
参考価格 オープン価格
別途測定ユニットが必要です
・大型表示&無線通信で、遠くからでも一目で確認
・複数現場をリアルタイムで管理し熱中症リスクに即対応
・JIS B 7922:2023 準拠品

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高精度計測+詳細記録に最適

◆鶴賀電機◆
WBGTデータロガー

(401F
参考価格 オープン価格

・最大3カ月ロギング&SDカードで簡単データ転送
・多様な電源と外部出力対応で設置も連携も自在
・JIS B 7922:2023 準拠品

 

 

◆テストー◆
testo400+専用WBGTプローブセット


参考価格 740,000円(税別)~
・JIS準拠で屋内外のWBGT測定がこれ1台
・プローブ・スタンド付属、レポート作成&送信も簡単

 

 

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手軽な熱中症リスク管理に最適

◆エー・アンド・デイ◆
熱中症指数モニター

(AD-5686
参考価格 8,000円(税別)~
・WBGT、温湿度を同時表示し季節リスクを見える化
・モニタリングとアラームで、熱中症予防対策を支援

 

◆エー・アンド・デイ◆
熱中症指数モニターみはりん坊プロ

(AD-5698B
参考価格 6,000円(税別)~
・全球形黒球で正確測定、屋内外モード切替対応アラーム
・ベルト付き&市販のカメラ用三脚に取り付け可能
・JIS B 7922:2023 適合品

 

 

カオカラモニター

◆POLA MEDICAL◆
暑熱対策AIカメラ
(カオカラ
参考価格 オープン価格
・顔解析AI×WBGTで暑熱リスクを判定、管理者や作業者に気づきを与える
・手軽な設置・運用で簡単導入、結果は手元PCから一元管理可能

 

※必要な対策は、作業内容・環境・運用体制等により異なります
※法令対応の詳細は、厚生労働省等の公的資料をご確認ください

※掲載内容は2026年5月25日時点の情報です。

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計測器スグシルを運営する新川電機は、課題解決の専門家です。
 機器選定、アプリケーション提案、エンジニアリングなどモノ・コト両面で一貫してサポートいたします。
●デモ機の貸出可能な製品も多数ございます。是非実際のご使用感をお試しください。
●多数のメーカーの販売実績がございます。掲載製品はほんの一部ですので、取り扱いの有無もお気軽にお問い合わせください。
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